
講演「禅とZEN・境目のない世界」 講師:千葉県市原市・長泉寺副住職 無縫浄賢(フェルナンデス)さん
日本仏教や禅の思想は、海外からどのように見られ、捉えられているのかを知り、改めて日本仏教や禅の世界の魅力を知り、考えてみたいと思います。
また現代社会では、外国人観光客の増加、移民政策、外国人労働者の課題など、世界との繋がり方がグローバリズム(世界との一体化)とローカリズム(地域主義)の視点で、いかに考えていくかが大きな課題になっています。
私たちは海外との関わりを、いかにより良く結んでいくべきでしょうか。
そのためには、どのような学びが必要か、、、、一緒に考えてみませんか。
今回はブラジル出身の禅僧(曹洞宗)であり、千葉県市原市・長泉寺副住職の無縫浄賢(むほう・じょうけん/フェルナンデス)さんから、その半生を振り返りながら、海外から見た日本仏教や禅について、また日本での外国人僧侶の課題などをお話しいただきます。
*日程(予定):11月29日(日)
13:30~ 受付開始
14:00~ 成道会法要
14:30~ 講演「禅とZEN・境目のない世界」
16:00 終了予定
*参加費:無料(どなたでも参加いただけます・要申し込み)
*お問合せ・申し込み
大泉寺
192-0045 八王子市大和田町7-13-1 ☎042-645-9558/FAX042-656-2200
このホームページのお問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。
大泉寺の成道会(鹿野苑のつどい)とは
今から2600年程前の12月8日、インドのブッダガヤという地の一本の菩提樹の下で、お釈迦さまはお悟りを開かれました。このことを成道といい、この日を成道会(じょうどうえ)といいます。大泉寺では毎年この日にお釈迦さまのお悟りを慕う法要と行っていますが、その法要に併せて「鹿野苑(ろくやおん)のつどい」と題して講演会、学習会も行っています。
「鹿野苑」とはお釈迦さまが初めて説法をなさった場所です。お悟りを開かれたお釈迦さまはその教えを広く理解してもらおうと決意されて、かつて苦行(修行)を共にした仲間と向かいましたが、苦行を捨てたお釈迦さまを仲間たちは受け入れようとしません。悩まれたお釈迦さまは、そこにいた鹿たちを相手に自分のお悟りを初めて説法をされました。この説法を隠れて聞いていた五人のかつての修行仲間は、その説法に感銘を受け、すぐにお釈迦さまの最初の弟子になるのでした。この故事にならい、当山でも成道会の行事を「新しい事を知る場」、「考えたことが無かったことを考える場」として講演会、学習会を併催してきました。
これまでの「大泉寺 鹿野苑のつどい」
第1回(2017年)「シリアで出会ったイスラム」小松由佳さん
第2回(2018年)「教誨師~刑事施設で活動するお坊さん」曹洞宗教誨師の皆さん
第3回(2019年)「福島からの自主避難」鹿目久美さん
第4回(2020年)「性の違いって何んだろう?」よだかれんさん
第5回(2021年)「手話からのご縁」森里美さん、梅田さやかさん
第6回(2022年)「フードドライブから見えてくること~貧困と社会的孤立~」國本康浩さん
第7回(2023年)「発達障害についてかんがえる~発達障害と孤立の問題」國本康浩さん
第8回(2024年)「『戦争体験』を語り継ぐ意味を考える~平和の旅人発表会」東京純心女子中学校・高等学校の生徒の皆さん
第9回(2025年)「意外と知らない?神道のこと」小泉泰司さん



