2021年1月12日 / そのほか 春在梅梢帯雪寒 春は梅梢に在りて雪を帯びて寒し これは曹洞宗を開かれた道元禅師のお師匠様であった天童如浄禅師の句です。 「春はまだ冷たい雪を帯びてはいるが、しっかりと梅の梢にあるよ」という意味です。決して楽な時代ではありませんが「確かに此処にある『春』」が力強い花を咲かせてくれることを祈り、誓願し、今を精一杯生きていきましょう。 大泉寺住職 久保井賢丈
レポート催しもの 2025年12月20日 大泉寺 鹿野苑のつどい2025レポート 「意外と知らない?神道のこと」板橋区・前野熊野神社禰宜‐小泉泰司さん2025.12.9 大泉寺 鹿野苑のつどい2025レポート 「意外と知らない?神道のこと」 🔶...…続きを読む