2021年1月12日 / そのほか 春在梅梢帯雪寒 春は梅梢に在りて雪を帯びて寒し これは曹洞宗を開かれた道元禅師のお師匠様であった天童如浄禅師の句です。 「春はまだ冷たい雪を帯びてはいるが、しっかりと梅の梢にあるよ」という意味です。決して楽な時代ではありませんが「確かに此処にある『春』」が力強い花を咲かせてくれることを祈り、誓願し、今を精一杯生きていきましょう。 大泉寺住職 久保井賢丈
催しもの 2025年9月18日 お寺deデジタルデトックス~なんにもしない時間はいかが? インターネット依存やSNS疲れ、情報過多な世の中、、、、ちょっと休んでみませんか? たまには自...…続きを読む
催しもの 2025年8月31日 秋のお彼岸です(9月20日~26日*法要は23日となります) 令和7(2025)年の秋のお彼岸は9月20日(土)~26日(金)です。 彼岸会(ひがんえ)は日...…続きを読む