12/4開催 鹿野苑のつどい~発達障害についてかんがえる~
本年の「大泉寺 成道会(じょうどうえ) 鹿野苑(ろくやおん)のつどい」では、フードバンク八王子代表理事などを務める國本康浩さんを講師にお招きして、発達障害と孤立の問題についてお話しいただきます。
どなたでもご参加いただけますので、どうぞお運びください。
(以下チラシより)
12月4日(月)13:30~15:30
13:00~ 受付 13:30~ 成道会法要(一歩の会) 14:00~ 講演会 講師:國本康浩さん 15:00~ 質疑応答 15:30 終了
※参加無料
※どなたでもご参加いただけます。
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発達障害についてかんがえる
「発達障害と孤立の問題」
講師:國本康浩さん(フードバンク八王子代表理事 その他)
昨今、耳にするようになり、関連書籍も見かけるようになっている「発達障害」とは?
一般的に具体的な理解がされているとは言い難い社会の中で、「障害」とは呼ばれても目に見えるものでもなく、さらには人間関係のうえでも誤解を生んでいるのではないか?その当事者の人たちと、どのように向かい合い、関わっていったら良いか?を考える。
(以下チラシより)
参考:大泉寺 成道会(じょうどうえ) 鹿野苑(ろくやおん)のつどい とは
今から2600年程前の12月8日、インドのブッダガヤという地の一本の菩提樹の下で、お釈迦さまはお悟りを開かれました。このことを成道といい、この日を成道会(じょうどうえ)といいます。大泉寺では毎年この日にお釈迦さまのお悟りを慕う法要と行っていますが、その法要に併せて「鹿野苑(ろくやおん)のつどい」と題して講演会、学習会も行っています。
「鹿野苑」とはお釈迦さまが初めて説法をなさった場所です。お悟りを開かれたお釈迦さまはその教えを広く理解してもらおうと決意されて、かつて苦行(修行)を共にした仲間と向かいましたが、苦行を捨てたお釈迦さまを仲間たちは受け入れようとしません。悩まれたお釈迦さまは、そこにいた鹿たちを相手に自分のお悟りを初めて説法をされました。この説法を隠れて聞いていた五人のかつての修行仲間は、その説法に感銘を受け、すぐにお釈迦さまの最初の弟子になるのでした。この故事にならい、当山でも成道会の行事を「新しい事を知る場」、「考えたことが無かったことを考える場」として社会問題【人権・平和・環境】を取り上げた講演会、学習会としてきました。
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これまでの「大泉寺 鹿野苑のつどい」
第1回(2017年)「シリアで出会ったイスラム」小松由佳さん
第2回(2018年)「教誨師~刑事施設で活動するお坊さん」曹洞宗教誨師の皆さん
第3回(2019年)「福島からの自主避難」鹿目久美さん
第4回(2020年)「性の違いって何んだろう?」よだかれんさん
第5回(2021年)「手話からのご縁」森里美さん、梅田さやかさん
第6回(2022年)「フードドライブから見えてくること~貧困と社会的孤立~」國本康浩さん
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【お問合せ】大泉寺(久保井賢丈)
電話:042-645-9558/FAX:042-656-2200
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